
ホログラム印刷の種類紹介「K17」
ポスターチャンネル一番人気のホログラム
ポスターチャンネルの取り扱っているホログラムシートを改めてご紹介いたします。
ポスター、パネル、シールと商品があり、サイズはA3〜B1サイズです。ホログラムは全部で5種類あります。
今回は、模様付きのホログラムで誰もが見た事がある「品番:K17」です。
[ホログラム印刷]ホログラムを強く主張する模様です!

ポスターチャンネルの扱うホログラムの種類の中で、模様の主張が強く、ギラギラした印象を与える「品番:K17」です。
古くから見かけるホログラムで、「ダイヤ柄」、「プリズムシート」と筆者は言っていました。
ある程度の年代の方では、「ビッ◯リマンシール」をイメージされるのではないでしょうか。
模様の中にある最小の四角のサイズは7mmです。
とにかく目立たせたいと希望される場合はこのホログラムがオススメです。
[ホログラム印刷]デザインの注意点があります!

この「品番:K17」ホログラムの模様の上に文字をデザインする場合、そのままでは視認性が悪くなります。
文字を載せる場合は白フチを付けるなど、読みやすくなるようにデザイン処理をする事をおすすめします。
また、模様の位置は指定できません。印刷物の角や端で模様がピッタリ合う事はありませんので予めご了承ください。
[ホログラム印刷]白版は必須のホログラムです!

「品番:K17」はその模様の強さから、白版が無い場合、デザインよりも模様が目立ちます。
人物や商品、文字、など、白版は必須となります。
反対に任意の色のベタやマーブル模様のように背景となるデザインに対しては、相性が良く、ホログラムの特性を向上させます。
ホログラム用の「デザイン」と「白版」を作成する場合ホログラムの透過の有無を計算して作成ください。
実際に、Adobe IllustratorやAdobe Photoshopで仕上がりイメージを作成して見ることをおすすめします。
[ホログラム印刷]派手ですが、デザインを選びます!
強い主張をする「品番:K17」ですので、繊細なデザインより、ポップなデザインに向いているでしょう。 また、白版の面積を多くして、ホログラムをワンポイントで見せる手法の場合、この「品番:K17」のホログラムの模様では、意図した仕上がりにならない事もあります。
[ホログラム印刷]印刷機も高精細な10色インクです!
ホログラムを綺麗に仕上げるには、印刷も重要ですね。
ポスターチャンネルのホログラム印刷は、溶剤のインクジェット印刷機です。
溶剤インクとは、顔料を有機溶剤に混ぜて作られたインクです。
インクは10色あり、オフセット印刷では出にくい色域もカバーします。全体的に発色が強めになります。
また、ホログラム商品にはグロスラミネートを加工いたします。
これは、色をさらに綺麗に見せて、印刷面をキズなどから守る役割があります。
[ホログラム印刷]ぜひご活用ください!
ポスターチャンネルのホログラム印刷は、誕生日、結婚記念などの記念日のサプライズや、クリスマス、ハロウィンなどのイベント、推し活における応援広告など、使用用途は様々です。 目を惹く広告を希望される方はぜひ、ホログラム印刷をご注文ください。