魅力的な展示会ブースのススメ

魅力的な展示会ブースのススメ

ポスターチャンネルで作る魅力的な展示ブース

展示会やイベントで訪問者の目を引くためには、魅力的な展示ブースの設計が不可欠ですね。ポスターチャンネルのパネル印刷・シール印刷(塩ビシート)を活用すれば、プロフェッショナルで印象的なブースを簡単に作り上げることができます。今回は、ポスターチャンネルのパネル印刷・シール印刷を用いた展示ブースの作り方をご紹介します。

ブースデザインの基本を押さえる

ブースデザインの基本を押さえる

展示ブースをデザインする際、まずは全体のレイアウトを考えましょう。スペースのサイズや配置に応じて、パネル・シール(塩ビシート)の配置や大きさを決定します。
そして、重要なのは、訪問者の動線です。会場の入口に近い方向を原則正面としますが、例外となる場合もあります。事前に展示会場の図面を確認し、動線を掴みましょう。そして、正面となる箇所に目線に入やすくなるものを展示しましょう。例えばここに「ロゴ」や「ブランド名」または、アイキャッチ性の高いビジュアルや「キャッチコピー」を展示するのがおすすめです。大事なのは、このブースが何なのかを「3秒」で気づかせる事(興味を持たせる事)です。訪問者は歩いています。他にも多くのブースがあります。気づかず通りすぎてしまわず、お客様のブースで足を止めてもらうのが大前提になるでしょう。その時間がたった3秒です。
ポスターチャンネルでは、様々なサイズのパネル印刷・シール印刷が可能なため、ブース展示の手助けができます。

独創性のあるデザインで注目を集める

独創性のあるデザインで注目を集める

パネル・シール(塩ビシート)のデザインは、訪問者の注意を引くための重要な要素です。
鮮やかな色彩や大きなフォント、目を引くビジュアルを使用して、ブース全体の印象を強化しましょう。
企業やブランドのイメージビジュアルやロゴで大きなパネルを使い配置し、背景の壁面全体にはそのパネルと連動するビジュアルのシートを貼り、ブース全体で統一感を出すのもオススメです。
また、小〜中サイズのパネルで詳細な情報を来場者に補足しましょう。視覚的なバランスとサイズごとで用途を考えた配置がポイントですね。

ポスターチャンネルの高品質な印刷技術を活用すれば、細部まで鮮明に再現されるため、デザインの自由度が高まります。また、ブランドカラーやロゴを効果的に使うことで、企業の認知度を高めることができます。

ブランドのメッセージを明確に伝える

上記でも記載しましたが、展示ブースは、企業やブランドのメッセージを訪問者に伝える重要な場です。掲示物には、企業のミッションやビジョン、製品の特長など、訪問者に伝えたい情報を明確に記載しましょう。
短くてインパクトのあるキャッチコピーや、わかりやすいグラフィックを使用することで、訪問者に強い印象を与えることができます。特に「カラー」は重要です。イメージカラーあれば問題ありません。もしまだ決まっていない場合、カラーセレクトをまず行いましょう。

耐久性と使い勝手の良さとリスクを追求する

耐久性と使い勝手の良さとリスクを追求する

ポスターチャンネルのパネルは、高品質な素材を使用しており、耐久性に優れています。展示会やイベントでの繰り返し使用にも耐えられるため、コストパフォーマンスが高いです。
また、軽量で取り扱いやすい点も魅力です。設置や移動が簡単なため、様々な場所での展示に対応できます。

逆にシール印刷を大判で使用される場合に注意が必要です。パーテーションに直に貼るのはおすすめしません。
「糊」が残るからです。一般的な1〜2コマの場合はパネルで十分でしょう。もし大規模に十数コマなど大きな面積で展示する場合、そして、独自のセットから組む場合はシール印刷の真価が発揮されます。超大判シール印刷でディスプレイを作れる(貼れる)からです。技術が必要にはなりますが。
他のブースをポスターチャンネルの美麗シール印刷が圧倒する事でしょう。

ちょっとした事で

ポスターチャンネルのパネル印刷を活用した展示ブースの例として、300×100cmの大きなパネルを作成の際、ある企業は、分割線を印刷し、納品後その線で切り離し、使用されたそうです。300×100cmは車には乗りません。持ち運びに都合の良いサイズに加工し繰り返し使用することもできます。

同じく切り離した例として、A3パネルにA5サイズまたはA4サイズのデザインを配置して注文。納品後、A5サイズまたはA4サイズに切り離し、背面に紙製イーゼルを取り付け、自立式パネルを作成。紙脚は、画材店等で販売しています。

ブースの壁面(パーテーション)にパネルを展示する際、パネルの背面に面積が2周り小さく数センチ程度の厚さのパーツを貼り付けます。素材は同じスチレンボードがいいでしょう。これにより、パネルが浮いて見えます。展示会場の照明は強いので、影も出ます。視覚的に印象に残るパネルとなります。

ブース展示でパーテーションにスポットライトを取り付けて、パネルに当てる際は「マットラミネート加工」にしましょう。「グロスラミネート」は反射して文字等が見えなくなる場合があります。

まとめ

ポスターチャンネルのパネル印刷・シール印刷(塩ビシート)を活用して、魅力的で印象的な展示ブースを作り上げましょう。超大判印刷によるブース全体をイメージカラーに染めるブースカラーコーティング。高品質な美麗印刷の技術による他ブースとの差別化。あなたのブースが訪問者の心に残ること間違いなしです。ホログラム印刷パネルも目立つのでオススメです。展示会やイベントの成功に向けて、ぜひポスターチャンネルをご利用ください。