超大判印刷の特徴を紹介
1.定型サイズ以上や特殊サイズの印刷を希望される方に
超大判印刷のニーズが増えています。
ポスターチャンネルの特徴の一つとして『超大判印刷』があります。
街中で見かけるポスターやパネル、大きなものでもB1サイズ(1030×728mm)、A0サイズ(1189×841mm)、B0サイズ(1456×1030
mm)あたりではないでしょうか?
ポスターチャンネルではロール紙を使用しており、さらに大きなサイズでの印刷が可能です。
ポスターの最大サイズは、幅1200mm×長さ10メートルとなっています。シール印刷の最大サイズも同様です。
パネルは最大900×1800mm。梱包の際、折りたたむ事ができないため、また、配送のことを考えるとこのサイズが妥当のサイズですね。
2.超大判商材、オススメの理由
目的別で見てみましょう。
ポスター、パネル、シールの超大判印刷の使用目的例を紹介。
-
ポスター:横断幕のような布の代わりに。
1日で使用が終了したしまうイベントに布製を使うのはもったいないですね。紙で十分です。軽いのもポイント。ただし屋内限定です。 -
パネル:何度も使い回す方に。
ポスターと違い、ある程度長期間でお使いいただけます。定期的なイベント、催事で便利です。スチレンパネルですので、強い衝撃には破損する事もありますが、比較的軽く保管も容易です。 -
シール:お客様のイメージしているシールとは別物です。
ポスターチャンネルのシールは、一般的には『塩ビシート』と呼ばれているものになります。このシールは紙ではありません。お店にある看板、道路の横にある広告看板など、粘着力が強く長期使用を目的としたシールとなります。ですのでご使用される場合はお店の看板、長期使用を前提にした壁面、内装などに使ってみてはいかがでしょうか。DIYにも適した素材になります。ただし、強粘着のため、剥がすと糊が残る場合もある点にはご注意ください。
ポスターチャンネルで販売しているパネルにもこのシール(塩ビシート)を使用しています。
3.学会や催事のイベントに超大判印刷を
会場を彩る超大判印刷
ポスターチャンネルでは、学会や催事などイベント会場で使用するポスター、パネル、シールを製作いたします。
大きな会場で使用するものから、パーテーションのあるブースに飾るパネルやポスターなど、超大判の印刷物が活用される機会が多いと思
われます。
ビジネス系の展示会では定型サイズのポスターをフレームに入れて展示される企業様が多いと思います。ですがそれだけでは目立ちません。
例えば、ポスターチャンネルの超大判パネル印刷の場合、最大サイズは900×1800mmとなります。展示会のパーテーションは1枚900×2100mm(約)です。それが横方向と奥行きでそれぞれ3面となります。(一般的な1ブースですね)そこに超大判パネルを横向きに、正面と左右の3面に掲載をしたり、各パーテーションにつきパネル1枚を縦向きに計9枚並べて配置するだけで大変目立つ使用方法となります。
他の例として、タペストリーを飾られている企業様も多いですが、これをB0やそれ以上の超大判印刷ポスターで製作してみたらどうでしょうか。複数ご使用されるのであれば布製タペストリーで問題ないでしょう。ただ1回のみの開催、または都度デザインが変わるなどの場合、ポスターがオススメです。表面は光の反射を抑える「マットラミネート」で。
4.超大判印刷パネルをアートに
超大判印刷パネルを活用したアートな空間を創作してみませんか?
企業のフロントの演出や、写真やデジタルアート作品などの個展、またはご自宅でも。工夫次第で空間が様変わりすることでしょう。
超大判印刷パネルでは定型サイズとは違い、正方形や縦長、横長と比率を変える事ができます。一般的なモニターサイズのアスペクト比は 16:9ですが、その比率でパネルを作成する事も可能です。
パネルの色は白と黒があり、厚みの部分がいずれかの色になります。
また、表面のラミネートはグロス(光沢感)とマットがありますので作品と空間で使い分けてみてはいかがでしょうか。
5.超大判シール印刷で空間演出
ポスターチャンネルの超大判シール印刷で空間をガラッと変えてみませんか?
オフィスの壁面全体や柱など超大判シールを使い、貼ることで空間が変化します。シールのサイズは決まっていますので、何枚かに分
けて貼っていきます。シールは通称で「塩ビシート」と呼ばれ、屋外看板などにも用いる長期で使える素材です。
ただ、素人の方が超大判シールを貼るのはおすすめしません。ズレるからです。専門の施工業者にお任せすることを推奨いたします。