ポスター印刷紹介

ポスター印刷の特徴を紹介

1.水性顔料インクジェット印刷機による「美麗印刷」

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ポスター印刷の仕上がりを追求します

ポスターチャンネルの印刷機は10色のUltraChrome Proインクを使用した、高画質のインクジェットプリンターを使用しています。オフセット印刷と比べ、発色の違いは歴然です。
また、インクは、空気中の光やオゾンに分解されにくく高い耐光性、耐オゾン性を実現しています。
ただし、オンデマンド印刷に該当するため、オフセット印刷より大量の枚数の生産はできません。

2.用紙選びにこだわりがあります

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エコロジーな用紙を選択

ポスターチャンネルに仕入れているマット紙/光沢紙/半光沢紙の各用紙は、環境に配慮したリサイクル用紙を使用しています。
リサイクル=中古品、劣化品などと思われる方もいるかもしれませんが、リサイクル用紙でも全く遜色ない高品質でインクとの相性がとても高い用紙です。近年のエコロジーに対する重要度の高まりに対してポスターチャンネルでは、率先してエコ用紙を使用しています。
用紙サイズは、超大判サイズで最大、幅1200mm×10Mとなります。

3.ラミネート・パウチ加工について

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耐久性・耐候性を高める加工

ポスターチャンネルでは、ラミネート加工およびパウチ加工をお選びいただけます。ポスターを傷などの劣化から防ぎます。

ラミネート加工は、表面にのみ行い、つやを出すグロスラミネートと、光沢を抑えたマットラミネートがあります。いずれもUV加工がされており、紫外線を防ぎ、変色・退色を減らし、ポスターを長持ちさせる効果があります。

パウチ加工は、印刷物より一回り大きな透明フィルムで両面から包み込んで、熱を使い圧着します。ラミネートに比べ厚みが出て硬い仕上がりになります。また四辺に「ミミ」と呼ばれる透明なフチがあり、5mm前後出てしまうため、見た目スマートに感じないかもしれません。仕上がりもフチの分大きくなります。しかし耐久性・耐候性が高いのが特徴です。加工した表面は、光沢のあるグロス調となります。飲食店のメニューなどにもよく使われています。

グロス調とマット調についてお悩みの方へ、グロス調(光沢)ラミネートやパウチについては「写真が多い」、「カラフルな色彩」のポスターに最適です。ただし、光を反射しますので、照明を直接受けるような場所では光って見えなくなる事もあります。マット調については、表面の光沢はありませんので、落ち着いた印象となります。直接照明が当たるような場所でもグロス調に比べ、視認性が高くなります。デザインと、設置場所に合わせて選んでみてください。

4.特殊な素材の「合成紙」と「ターポリン」

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ポスターチャンネルで取り扱っているポスターの素材として他に、「合成紙」と「ターポリン生地」があります。

合成紙は、石油由来の合成樹脂を主原料として製造される紙です。
紙とプラスチックの両方の性質を持ち、従来の紙にはない多くの利点があります。1.水濡れに強く、破れにくい。2.引き裂きに強く、 長持ちする。3.インクの乗りが良く、鮮明な印刷を出しやすいです。
選挙ポスターなど屋外で使用されるポスターは合成紙が多く使われています。表面にラミネート加工ができますので、ご指定ください。

ターポリン生地は、ポリエステルなどの繊維を高密度に織り仕上げた素材です。屋外で見かける横断幕やテントの素材によくターポリン生地を使用します。ですので屋外の雨や雪からの水濡れに強く、強い耐久性・耐候性を持っています。常に持ち運び使用する場合にも最適な素材です。
ただし、紙ポスターとは異なる質感や印刷表現となり、やや再現度は低くなります。また、紙ポスターと比べると高価となります。

5.「シール印刷」も行っています

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ポスターチャンネルではシール印刷も取り扱っています。

サイズはA3から。最大幅1200mm×10Mまで製作が可能です。
定型サイズや特殊サイズもおまかせください。

使用している素材は紙ではなく「塩ビシート」と呼ばれる素材です。看板などにも用いる長期で使える素材となります。強粘着のため、剥がす際、糊が残る場合がありますのでご了承ください。
小さな物では、ステッカーや、表札看板など。大きな物では、建物の外装、室内の内装、各種屋外看板などがあります。
ただ、素人の方が超大判シールを貼るのはおすすめしません。ズレるからです。専門の施工業者にお任せすることを推奨いたします。

6.ホログラム印刷ポスター

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ポスターチャンネルではホログラム印刷ポスターを取り扱っています。ポスターにアクセントがほしい、目立つポスターを作りたい、綺麗なポスターを展示したいなど、見る角度を変えるとキラキラとして表現が変化するホログラムポスターです。

通常のコート紙にホログラムフィルムを貼っていますので、一般的なポスターより厚手となっています。ホログラムペーパーの幅が760mmのため、定型サイズの印刷で、B1サイズまでとなります。 また、ホログラムペーパー自体が通常の紙に比べ、大変高価となり、加工にも日数を有しますのでご理解ください。ただそれに沿っただけあり、十分な仕上がりと効果となります。
さらに詳しくは、下記のバナーよりご確認ください。