コンテンツ_意外なパネルの活用例

超大判印刷について解説

紙製ポスターやシールが特に大きく印刷できます

ポスターチャンネルでは、超大判印刷を行っています。「超」と名付けているのは、当サイトくらいでしょう。その理由について今回は解説させていただきます。大判印刷を必要とされている方は、参考にしていただけたら幸いです。

まず、各商品のサイズまたはサイズ範囲です

1.ポスター印刷(マット紙・光沢紙・半光沢紙・合成紙)
 定型サイズ:A3(42×29.7cm)〜B0サイズ(145.6×103cm)
 超大判サイズ:90×180cm以内〜120cm×10メートル以内

2.ターポリンポスター印刷(定型サイズのみ)
 定型サイズ:A3(42×29.7cm)〜B0サイズ(145.6×103cm)
 ※ハトメ加工、縫製は行っておりません。

3.ホログラムポスター印刷(ホログラムは5種類、定型サイズのみ)
 定型サイズ:A3(42×29.7cm)〜B1サイズ(103×72.8cm)

4.パネル印刷(白・黒パネル選択、厚さ7・5mm選択)
 定型サイズ:A3(42×29.7cm)〜B1サイズ(103×72.8cm)
 超大判サイズ:90×90cm以内〜90×180cm以内

5.ホログラムパネル印刷(ホログラムは5種類、定型サイズのみ)
 定型サイズ:A3(42×29.7cm)〜B1サイズ(103×72.8cm)

6.シール印刷(塩ビシート)
 定型サイズ:A3(42×29.7cm)〜B0サイズ(145.6×103cm)
 超大判サイズ:90×180cm以内〜120cm×10メートル以内

7.ホログラムシール印刷(ホログラムは5種類、定型サイズのみ)
 定型サイズ:A3(42×29.7cm)〜B1サイズ(103×72.8cm)

ポスターチャンネルは以上の取扱商品となります。

「超大判」とは

「超大判」とは

「超大判」の名称はポスターチャンネル独自(おそらく)で使用しています。特にポスターやシールの最大サイズは「超」にふさわしいと考えています。

ポスターやシールの最大の長さは「10メートル」、そして最大幅120cmは印刷機の大きさからこのサイズとなります。10メートルもの印刷ができるのは、ロール紙で印刷を行うため、紙の供給がロール紙分できるからです。仕様上10メートル以上も印刷はできますが、ズレなどの「リスク」が高くなるため、このサイズとしています。

パネル印刷の場合、90×180cmまで製作が可能です。
これは、3×6(さぶろく)サイズと言います。正確なサイズは914mm x 1829mmです。このサイズのパネルにシートを貼り、カットして製作します。

ホログラム印刷各種は素材メーカーが提供している最大サイズです。ですので、定型サイズでの販売となります。

「超大判」と「送料」

「超大判」と「送料」

ポスター、パネル、シールの内、「超大判」にとって送料がリスクとなったのが「パネル」となります。
ポスターチャンネルが提供できる最大は上記の通り90×180cmです。しかし、素材メーカーのパネルには、4×8(しはち)サイズもあります。サイズは、1200×2400mmですが、ポスターチャンネルでは今の所、お取り扱いしておりません。

理由としては、サイズによって配送業者が変わり「送料」が跳ね上がるからです。配送業者は、配送物の送料を3辺(縦×横×厚み)と重さで出します。パネルはその数値が高くなる=送料がかかる商品です。
4×8(しはち)サイズのニーズが高ければ検討を考えている商品ではありますが。。

パネル以外のポスターやシールは筒状に丸めるため、梱包箱は小さくでき現状の送料で配送できます。しかも、1注文1万円以上の場合、送料無料となります。

「超大判印刷」の魅力

超大判印刷は、印刷物をよりダイナミックに見せるための強力なツールです。迫力あるサイズによって、細部まで鮮明に表現できるだけでなく、視覚的なインパクトを最大限に引き出します。広告や展示会、イベントなどで使用することで、見る人の視線を惹きつけ、メッセージを強く印象付けることが可能です。また、オフィスや店舗の装飾としても活用でき、空間に独自の雰囲気を与えます。超大判印刷は、ビジネスの可能性を広げる一つの手段として、多くの人々に支持されています。ぜひポスターチャンネルの「超大判印刷」をご活用ください。