応援広告

応援広告について紹介

「応援広告」とは何?

イメージ画像

応援広告は、特定のアイドルやアニメやゲームなどの「推し」のキャラクター応援するための主に駅貼り広告です。 特徴としては、一般のファンがSNSなどにより集まって有志となり、費用を出し合って出稿するところです。 2019年頃から徐々に増え始め、現在では渋谷駅など都市部でも確認できるほど大きな流れとなっています。
アイドルやキャラクターの誕生日に掲出したり出身地での掲出を行ったりします。 特に有志が多い場合、商業施設の大型ビジョンやバスラッピングでも広告を掲出しています。
広告を掲出する本来の販促目的とは別のフローで掲出されるのがこの応援広告の特徴です。

ポスターチャンネルの「応援広告」は?

イメージ画像

駅貼りなどのB1サイズ、B0サイズの各ポスター。 または定形外のポスターでも印刷を行います。 マット紙、光沢紙、半光沢紙を選べ、ラミネート(グロスかマット)も指定できます。
ラミネートを行う場合、紙の種類よりラミネートの影響が強く出ますので、基本的に用紙はマット紙をおすすめします。 グロスラミネートに限り、光沢紙を選ぶと艶が少し強くなります。 半光沢紙の場合、ラミネートは推奨いたしません。
また、印刷の特徴は、水性顔料10色インクとカラープロファイルによる印刷で、発色が強く、応援広告に特に適していると言えるでしょう。 そのため、お客様の思い通りの色を実現いたします。

ポスターチャンネルの「ホログラム印刷」で効果アップ !

イメージ画像

ポスターチャンネルでは、「ホログラム印刷」のポスターを製作いただけます。 最大サイズはB1までとなります。 ホログラムの種類は、5種類。 デザインに合うホログラムをお選びください。


白版を使い分けて、作品をより綺麗にしましょう!
ホログラム印刷には白版が必要となります。 人物写真やキャラクターには背面に白版が必要です。 ホログラムが透けてはいけない場所には、白版を配置しましょう。
反対に背景の模様などは白版を配置せず、ホログラムを見せるようにカラーの印刷のみにすると効果的です。 ホログラムに白版を配置しないで黄色を印刷すると、「金色」のように見えます。 仕上がりをイメージしながら白版を作成するのは大変ですが、予想以上の仕上がりになると思います。


「白版」の作成が難しい場合は、「白版」の作成をいたします。 入稿データと合わせて「白版」の位置が分かるようなイメージもお送りください。 「白版」のイメージが分かりにくい場合は、メールにてご連絡させていただきます。
サンプル製作は行っていません。 もし仕上がりが気になる場合は、A3サイズでご注文ください。

広告掲出については?問題点は?

イメージ画像

ポスターチャンネルでは、広告掲出までのサービスは行っていません。 印刷と指定の掲載駅や広告代理店等に配送のみを行っています。 掲出への際は次の点にご注意ください。


1.応援広告を出すアイドルの事務所やキャラクターを取り扱う会社掲示許可を取る。 無断で掲出はできませんので、申請書を提出して許可を取りましょう。 今では応援広告に対応したガイドラインのある事務所もありますので確認しましょう。 広告掲示の3ヶ月前には申請しましょう。


2.鉄道会社の広告部門や広告代理店に問い合わせ、注文をします。 例として、JR東日本の場合「ジェイアール東日本企画」のサイトがあります。


3.デザインを作成し、掲出する鉄道会社の審査を受けます。 審査には1~3ヶ月掛かる場合もあります。


4.広告の掲出開始。 ポスターを掲示する作業は、原則広告代理店が行います。 広告代理店との契約に含まれているかを確認しましょう。 ポスターチャンネルへは、掲出日に合わせてご注文ください。 ご指定の駅や広告代理店へお客様のお名前での送付も可能です。

ポスターチャンネルの「フラワースタンド用パネル」について解説!

イメージ画像

ポスターチャンネルでは、フラワースタンドに飾る、フラワーパネルのご注文を受け付けています。 スチレンパネルへ印刷して、任意の形にカットいたします(フリーカット対応)。 そのため、入稿は、必ずAdobeIllustratorで制作していただき、デザインのレイヤーとは別に「カットライン」が必要となります。 「カットライン作成依頼」も可能です。


スチレンパネルは、白パネルと黒パネルがあり、その違いは、断面と背面が白か黒かとなります。 厚さは5mm、7mmからお選びいただけます。 白と黒の違いは思いのほか感じられますので、デザインに合うパネルをお選びください。 また、ホログラムでのパネルも製作いただけます。 断面は白、厚みは5mmとなります。


1つのフラワースタンドに複数枚のパネルを取り付ける場合、当サイト指定の枠内で面付けいただければ、まとめてカットいたします。 個々にご注文するよりお得になる場合があります。 カットラインの隙間は2cm程度、開けてください。


ホログラムに印刷する際は「白版」が必要となります。 入稿の際、ご注意ください。 「白版」の作成が難しい場合は、「白版」の作成をいたします。 入稿データと合わせて「白版」の位置が分かるようなイメージもお送りください。 「白版」のイメージが分かりにくい場合は、メールにてご連絡させていただきます。


フラワースタンドの製作については、事前にお花屋さんへ打ち合わせを行なってください。 フラワースタンドの仕様やイメージを詰めて、パネルのサイズや形状を決めてからご注文をお願いいたします。 また、出展する会場に事前に許可が必要となりますので、お客様ご自身で行うようにお願いいたします。 お花屋さんへお客様のお名前で直接の配送も可能です。 ご注文時に設定いただけます。


ポスターチャンネルの「推し!等身大パネル」(スチレンパネル)について解説!

イメージ画像

推しの等身大パネルの製作を行います。 使用用途は様々ですが、展示物として許可が必要の際は、お客様ご自身で申請を行うようにしてください。
データ入稿の際、カットラインが必要となります。 そのため、入稿データはAdobeIllustratorで制作をお願いいたします。 カットラインは別レイヤーに分けてください。
データ作成について下記にまとめました。 一度お読み下さってからご注文をお願いいたします。


カットライン作成の際の注意点として。
1.床との設置箇所は水平になるようにしてください。 凹凸があると自立しなくなります。


2.床との設置箇所は幅を長めに調節ください。 短いと自立しない可能性があります。 その際、重心を意識して作成ください。 バランスが偏ると転倒する恐れがあります。


3.パネル3×6サイズ(W900×H1800mm)が最大寸となります。 但し、そのサイズ内に収まるようにカットを行うため、四辺25mm内側にカットラインを作成ください(W850×H1750mm)。 また、カットラインの作成が難しい場合、「カットライン作成依頼」も可能です(出荷日が1日追加されます)。


等身大パネルに限り、「紙脚(イーゼル)」をパネルの裏面に貼ります。 組み立てて設置ください。

ポスターチャンネルの「吸着ターポリン」について解説!

イメージ画像

貼付面が平(たいら)で、凸凹していない箇所に「吸着ターポリン」を貼る事ができます。 お部屋のガラス面や鏡などにいかがでしょうか。 糊を使用していないため、剥がしても再使用ができます。


壁面については凸凹次第となります。 筒状に湾曲している柱などに貼ることもできますが、球体には貼れません(シワが出ます)。
また、四角以外にもフリーカットを行えます。 但し、円や楕円程度の形状の細かくないカットラインで作成ください。


「応援広告」や「推し活」

ポスターチャンネルではこれらの「応援広告」や「推し活」の印刷をご提供しています。 今後、他にツールを拡張予定です。 また、お客様が実際に印刷後、掲示された応援広告や、会場でのフラワースタンド、等身大パネルの様子をポスターチャンネルのページやSNSでご紹介させていただければ、 記事として掲載し、ポスターチャンネルのポイントを付与させていただきます(500ポイントを予定)。お客様の推し活をぜひご紹介させてください。